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└◇1144:
Macにemathをインストール [安芸鷹] 08/05 19:53

 ├◇1145:Re:Macにemathをインストール [飯島 徹] 08/07 03:18
 │└◇1146:Re[2]:Macにemathをインストール [安芸鷹] 08/09 12:38
 │ └◇1147:Re[3]:Macにemathをインストール [飯島 徹] 08/12 02:35
 └◇1173:Re:Macにemathをインストール [山出智士] 01/13 20:51
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  └◇1175:Re[2]:Macにemathをインストール [tDB] 01/13 21:56
   └◇1176:Re[3]:Macにemathをインストール [山出智士] 01/14 21:59
    └◇1177:Re[4]:Macにemathをインストール [飯島 徹] 01/14 22:48
     └◇1178:Re[5]:Macにemathをインストール [山出智士] 01/15 05:58<-last


1144● Macにemathをインストール[ 安芸鷹 ] 2013 08/05 19:53
こんにちは,初めまして.
MacBookPro+OS10.8にMacTeX2013+TeXShop+emathをインストールしたので報告します.
インストールで困っている人がいたら参考にして下さい.
emath関連ですが,質問ではないのでサロンに投稿します.

パソコンを買い替えたり,OSやTeXをアップグレードするたびに
どんどん使ってないTeXがインストールされた状態になってきたので
状況をシンプルにするためにMacTeXに統一しようと思ったのがきっかけです.

MacTeX2013のインストールとTeXShop3.23の設定は
TeX Wikiに書いてある通りにやって動くようになりました.
(TeXShopの内部設定(Engine)は”pdfeptex,pdeplatexを使用する場合”)

emathのインストールでつまづいたのは”emathの置き場所”でした.
kpsewhichで$TEXMFHOMEがホームディレクトリのtexmfフォルダと分かったのですが,
それではTeXShopでemathは使えませんでした.
そこで,/usr/local/texlive/2013/bin/x86_64-darwin/kpsewhichで
$TEXMFHOMEを探すと反応なし,
$TEXMFLOCALが/usr/local/texlive/texmf-localと分かったので
ここの下にemathをインストールしました.
(階層はemathのWikiに書いてある通りです)
さらに,
sudo /usr/local/texlive/2013/bin/x86_64darwin/mktexlsr
を行うことが必要でした.
(最近のtexliveはls-Rファイルは不要と思いこんでました,,,)
これで一応,TeXShopでもemathが使えるようになりました.
他にも,pearlとの連携や文字コードの件が気になるのですが
困ることが出てきてから対処することにします.

MacOS+MacTeX+TexShopでemathが動かないという人は
/usr/local以下のtex関連のコマンドではなく,
texliveに含まれるコマンドを使うとハッピーになれるかもしれません.

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1145● Re:Macにemathをインストール[ 飯島 徹 ] 2013 08/07 03:18
安芸鷹さん,皆さん,こん○○は飯島です.
Macを使ったことがないのですが,少し気になったので^^;

> emathのインストールでつまづいたのは”emathの置き場所”でした.
> kpsewhichで$TEXMFHOMEがホームディレクトリのtexmfフォルダと分かったのですが,

TeX Wikiの「Mac」の項目の「インストールディレクトリ」には
http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texwiki/?Mac#laf8fccf
TEXMFHOME は ~/Library/texmf とありますが,上記引用では ~/texmf のように読めます.
emathのスタイルファイル一式を ~/Livrary/texmf に置いてターミナル(?)から
kpsewhich emath.sty などとしても認識されなかったのでしょうか?
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1146● Re[2]:Macにemathをインストール[ 安芸鷹 ] 2013 08/09 12:38
飯島さん,こんにちは

TeX Wikiは見てなかったか,見たけど作業中はそのことは忘れてました.
作業過程を1つ1つ記録してなかったのでもはやうろ覚えですが,
kpsewhichで見つかったTEXMFHOMEは~/texmfでした.
これまでに(2004年とか2006年頃?)Drag&Drop TeXやら
多分他にも試行錯誤でTeXをインストールして
そのときに~/texmfも~/Library/texmfも作った記憶があるので
単にうまく動くタイミングで~/texmfが優先されただけかなぁと
漠然と思ってました.

なお,kpsewhich emath.styは試していないので結果は分かりません.
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1147● Re[3]:Macにemathをインストール[ 飯島 徹 ] 2013 08/12 02:35
簡単に書くと

MacTeX導入後にターミナルから
kpsewhich expand-path=\$TEXMFHOME
または
kpsewhich expand-path=\$TEXMFLOCAL
を打ち込み,表示されたディレクトリ下にemath一式を置く.

ここで,ターミナルから
kpsewhich emath.sty
と打ち込みemath.styの存在するディレクトリが表示されるか確認する.
表示されれば導入完了.

何も表示されない場合は,ターミナルから
sudo mktexlsr
と打ち込み再びターミナルから
kpsewhich emath.sty
と打ち込みemath.styの存在するディレクトリが表示されるか確認する.

ということなのかな?

Macの使用経験はないのでMacに関しては分りませんが,
Linuxに何度かTeXLive2013を導入した経験から
$TEXMFLOCALは通常のユーザには編集権限が与えられていなかったので(rootのみ編集可)
ユーザが自由に変更できる$TEXMFHOMEが利用できるのであれば
こちらの方が便利なのかなと思ったりします.
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1173● Re:Macにemathをインストール[ 山出智士 ] 2014 01/13 20:51
Windowsユーザーだったのですが、MacBook Air を購入し、emathのインストールを試みています。
うまくいかないので、ここで質問させてください。

OS X バージョン 10.9.1
TeXLive2013をLaTeX2e美文書作成入門改訂第6版DVD-ROMにより、
このDVD-ROMデフォルトの設定でインストールしました。
ターミナルで

$ kpsewhich --expand-path='$TEXMFLOCAL'
/Users/Shared/TeXLive/texmf

となったので、
/Users/Shared/TeXLive/texmf/emath/sty/
にemath.sty等を配置。

その後、ターミナルで

$ mktexlsr
mktexlsr: /Applications/TeXLive/Library/texlive/2013/texmf-dist: directory not writable. Skipping...
mktexlsr: Updating /Users/Shared/TeXLive/texmf/ls-R... 
mktexlsr: Updating /Users/Shared/TeXLive/texmf-config/ls-R... 
mktexlsr: Updating /Users/Shared/TeXLive/texmf-var/ls-R... 
mktexlsr: Done.

を実行し、

デスクトップにtest.tex
\documentclass{jarticle}
\usepackage{emath}
\begin{document}
abc
\[ x=\bunsuu{1}{2} \]
xyz
\end{document}

を作ってタイプセットしました。
結果、
emath.styが見つかりませんというエラーが出てとまります。

どのようにすれば直せますか。

奥村先生のTeX Wiki
http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texwiki/?Mac#o82ead82
では、
TEXMFLOCAL        /Users/Shared/TeXLive/
となっていたので、
/Users/Shared/TeXLive/emath/sty/
にemath.sty等を配置しても同じ結果になりました。

よろしくお願いいたします。
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1174● ---[ --- ] 2014 01/13 21:19
この記事は何らかの理由で削除されました
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1175● Re[2]:Macにemathをインストール[ tDB ] 2014 01/13 21:56
> /Users/Shared/TeXLive/texmf/emath/sty/
> にemath.sty等を配置。

texmf 直下に配置しては駄目でしょう。

/Users/Shared/TeXLive/texmf
の下に
    tex/platex
とサブディレクトリを掘り,
emath 以外を配置することも考慮すれば

/Users/Shared/TeXLive/texmf/tex/platex/misc/emath/

の下に emath.sty などを配置することになるでしょう。
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1176● Re[3]:Macにemathをインストール[ 山出智士 ] 2014 01/14 21:59
/Users/Shared/TeXLive/texmf/tex/platex/misc/emath/

の下に emath.sty などを配置し,mktexlsrを実行したらタイプセットできました。
ありがとうございました。

----------------

ここからは私が浅学ゆえ,後学のために質問するのですが,

>texmf 直下に配置しては駄目

等の知識は,どのようなサイト・書籍を見たら得られるのでしょうか?

初心者のつまづき所として,
「emath.styの置き場がわからない」等,
TeXのディレクトリ構成がわからないことがあると思います。

私の場合も,何故 texmf 直下に配置しては駄目なのか,わかりません。

できるだけ自分でトラブルを解決できるように知識を増やしたいので
(例えば何故 texmf 直下に配置しては駄目なのか答えられるようになりたいので)
どのようなサイト・書籍を見たら知識が得られるか,教えていただけないでしょうか。
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1177● Re[4]:Macにemathをインストール[ 飯島 徹 ] 2014 01/14 22:48
山出さんはじめまして.飯島です.

TeXのファイルの置き場所はtexmf.cnfというファイルで指定されています.
私の環境(Linux Mint)ではこのファイルは
/usr/local/texlive/2013/texmf-dist/web2c
に存在しています.
そして,今回のpLaTeXに関するファイルの置き場所の指定は,次のように
TEXINPUTS.ptexおよびTEXINPUTS.platexという変数で設定されています.

% p(La)TeX.
TEXINPUTS.ptex          = .;$TEXMF/tex/{ptex,plain,generic,}//
TEXINPUTS.platex        = .;$TEXMF/tex/{platex,latex,generic,}//

TEXINPUTS.platexの指定は「.」(コンパイルするソースファイルと同じディレクトリ)か
「$TEXMFディレクトリにあるtexディレクトリ($TEXMF/tex)の下の
platexまたはlatexまたはgeneric」
及びそれらの下(//)にあるディレクトリということになります.
すなわち,スタイルファイルなどは
1.コンパイルするファイルと同じディレクトリ
2.$TEXMF/tex/platexの直下またはその中のディレクトリ
3.$TEXMF/tex/latexの直下またはその中のディレクトリ
4.$TEXMF/tex/genecirの直下またはその中のディレクトリ
に置きなさいということです.

そして同じファイル(texmf.cnf)で$TEXMFという変数は次のように定義されています.
TEXMF = {$TEXMFCONFIG,$TEXMFVAR,$TEXMFHOME,!!$TEXMFSYSCONFIG,!!$TEXMFSYSVAR,!!$TEXMFLOCAL,!!$TEXMFDIST}

$TEXMFで使用されている変数も同じファイル(texmf.cnf)で定義されており,
それぞれ次のようになっています.

TEXMFCONFIG = ~/.texlive2013/texmf-config

TEXMFVAR = ~/.texlive2013/texmf-var

TEXMFHOME = ~/texmf

TEXMFSYSCONFIG = $TEXMFROOT/texmf-config

TEXMFSYSVAR = $TEXMFROOT/texmf-var

TEXMFLOCAL = $TEXMFROOT/../texmf-local

TEXMFDIST = $TEXMFROOT/texmf-dist

TEXMFROOT = $SELFAUTOPARENT

最期に$SELFAUTOPARENTという変数に行き着いたのですが,ターミナルから
次のように打ち込むと
$ kpsewhich -expand-path='$SELFAUTOPARENT'
/usr/local/texlive/2013
と返答があり,私の環境では$SELFAUTOPARENT=/usr/local/texlive/2013/
であることが分かります.

よって,私の場合emathのスタイルファイルは
~/texmf/tex/platex/misc/emath/
に配置しても問題なく読み込めることが分かります.
これは$TEXMFとして$TEXMFHOMEを使ったことになります.

もちろんヴァージョンやOSにより多少の違いはありますが,
$TEXMFで指定されている場所の /tex/platex以下に置いておけば問題はないはずです.
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1178● Re[5]:Macにemathをインストール[ 山出智士 ] 2014 01/15 05:58
飯島徹様

大変参考になりました。
お忙しい中,わざわざ全て解説してくださり,ありがとうございました。
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