コマンドプロンプト

このページは Windows (XP 以降) を前提としています。
emath とは直接の関係はありませんが,
問題の切り分けをするには
  コマンドプロンプトの操作
をしていただくようにお願いすることがあります。
そのために必要な操作に限定して解説しておきます。
 

コマンドプロンプトの起動

  1. マウス操作による起動
    画面左下 スタートボタン
      すべてのプログラム
        アクセサリ
          コマンドプロンプト
    と左クリックしてきます。
    • ただし,「管理者として実行」するためには,
         「コマンドプロンプト」を右クリックして出てくるサブメニューで
            管理者として実行
      を選択します(左クリック)。
  2. キーボードによる起動
    キーボード左下ウィンドウズキー
    (下の図で,Ctrl, Alt キーに挟まれた,ウィンドウズロゴが表示されているキー)
    を押しながら R キーを押すと
      ファイル名を指定して実行
    というダイアログが開きますから
      名前(O)
    の右側空欄に,キーボードから
      cmd
    と入力してエンターキーを押します。
    WindowsKey.png

コマンドプロンプトの終了

  1. マウス操作による終了
    コマンドプロンプトウィンドウの右上×印のボタンを左クリックします。
  2. キーボードによる終了
    キーボードから
      exit
    と入力してエンターキーを押します。

キー入力

コマンドプロンプト画面にキー入力を行うには,
コマンドプロンプトウィンドウをアクティブにします
(コマンドプロンプトウィンドウの画面のどこかをマウス左クリックします)。
その上で,キー入力をすれば,それが画面に反映されます。

漢字の入力

TeX においては,ディレクトリ名・ファイル名に漢字を使うことは御法度ですが,
使いたい場合,漢字を入力するには
  Alt キーを押しながら 半角/全角キー
を押します。この操作はトグルでもう一度実行すれば半角入力に戻ります。

カレントディレクトリの移動(1) 相対移動

上の方法でコマンドプロンプトを起動した場合,カレントディレクトリは
  ユーザのホームディレクトリ
となっています。
ファイル操作(TeX のコンパイルなど)を行うには,
  そのファイルの存在するディレクトリ
に移動する必要があります。ディレクトリの移動を行うには
  cd
というコマンドを用います。
今,仮に,ユーザのホームディレクトの下「ドキュメント」ディレクトリに
操作対象のファイルがあるとしますと,
  cd Documents
と打ち込んでエンターキーを押します。
  • 私の環境における操作結果を画面キャプチャしたものを下に示します。
cd01.png

カレントディレクトリの移動(2) 絶対移動

上の移動は相対移動です。
  ユーザのホームディレクトリ (\Users\ookuma)
から,その下の
  サブディレクトリ (\Users\ookuma\Documents)
に移動しています。
移動先がカレントディレクトリのサブディレクトリでない場合は,
  移動先をルートディレクトリ(\)から始まる絶対パスで
指定します。
cd02.png

カレントディレクトリの移動(3) 他ドライブへの移動

上の相対移動,絶対移動共に起動ドライブ内の移動でした。
他のドライブへ移動するには
  cd /D フルパス(ドライブ名から始まる絶対パス)
とします。
cd03.png

カレントディレクトリの移動(4) エクスプローラが表示しているディレクトリへの移動

rootii.tex が存在しているディレクトリをエクスプローラで表示しているとします。例えば
cd04.png
  • このウィンドウの上部,アドレスを示している部分
cd05.png

にキーボードから
  cmd と入力し

cd06.png
  • エンターキーを押します。
cd07.png

ディレクトリに存在するファイルの確認

移動したディレクトリに存在するファイル名を出力するコマンドが
  dir
です。Windows PowerShell を導入すれば,Unix 系の
  ls
も使えます。
ls01.png

latex の実行

コマンドプロンプトで LaTeX のコンパイルを行う手順です。
1) コマンドプロンプトを起動します。
2) コンパイルの対象ファイルが存在するディレクトリに移動します。
3) キーボードから
   platex -shell-escape ____.tex
 と入力し,エンターキーを押します。
 (_____ の部分はコンパイルするファイルの名称です)
platex01.png

画面コピー

コマンドプロンプトで操作を行った結果の画面コピーを取得する方法を述べます。
コマンドプロンプトウィンドウをアクティブにします
(コマンドプロンプトウィンドウのどこかをマウス左クリックします)。
そのうえで,
  Alt キーを押しながら,スペースキーをたたきます。
  ついで
    E
    S
とキーを押すと,画面は白黒反転します。つぎに
    エンターキー
を押すと,画面の白黒反転が解除され,その部分がクリップボードに保存されます。
copy01.png

画面キャプチャ

上で行った処理(画面コピー)は,
画面の文字情報がテキストとしてクリップボードに保存されますが,
画面を画像として保存する方法を述べます。
コマンドプロンプトウィンドウをアクティブにします。
  Alt キーを押しながら,Print Screen と書いてあるキー
を押します。コマンドウィンドウが画像としてクリップボードに送られます。
これを画像処理ソフト(例えば,Windows で標準装備されている「ペイント」)で
  編集
   貼り付け
  ファイル
   名前を付けて保存
とすれば,画像ファイルを作ることが出来ます。
4699

添付ファイル: filecd07.png 170件 [詳細] filecd06.png 193件 [詳細] filecd05.png 117件 [詳細] filecd04.png 158件 [詳細] fileplatex01.png 209件 [詳細] filels01.png 206件 [詳細] filecopy01.png 219件 [詳細] filecd03.png 195件 [詳細] filecd02.png 219件 [詳細] filecd01.png 255件 [詳細] fileWindowsKey.png 228件 [詳細]

トップ   編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2013-09-02 (月) 20:25:00 (2271d)