逆三角関数 逆三角関数値を求めます。 定義されているスタイルファイル †emathC.sty 書式 †\asin#1#2 \acos#1#2 \atan#1#2
例 †逆三角関数 †三角関数の逆関数値を求めます。結果は度数法で asin: -90〜90 acos: 0〜180 atan: -90〜90 となります。
perl と連携した計算 †もう少し精度の高い値が欲しければ,perl を用います。 atan2(y,x)は,perl の組み込み関数です。 emath.pl で,asin, acos が定義されています。 ただし,戻り値はラジアンですから, 度数法で表したければ,変換関数(弧度法-->度数法)をかぶせる必要があります。
asin のグラフ †asin() を用いて y=arcsin(x)のグラフを描いてみます。 もっとも,arcsin(x)のグラフを描くだけなら,\XGraph を用いる方が簡潔です。 入試問題から †
注意事項 †関連事項 † |