数式番号にまつわる話題を集めたページです。 数式番号のフォーマット †LaTeX 標準 †LaTeX のデフォルトにおける数式番号は (1), (2), (3), ..... と振られていきます。 emath 標準 †emath パッケージでは,丸付き数字にリーダを前置します。 LaTeX 標準に戻す †emath パッケージを使用して,数式番号を LaTeX標準に戻すには \resettagform というコマンドを発行します。 リーダ長の変更 †emath パッケージでは,丸付き数字にリーダを前置しますが, 長い数式にはリーダがかぶることがあります。
数式番号にダッシュを付加 †フォーマット定義 †
数式番号の配置 †数式番号を少し内側に †数式番号は,版面端に出力されます。 右端ではなく,少し内側に出力したいときは \postEqlabel{...} コマンドで,数式番号の後ろに空白を出力します。 数式番号の左配置 †LaTeX では,数式番号を左に出力する [leqno] オプションがあります。
相互参照 †
関連事項 †9054
|