EMjmath環境 別行立て数式行の改行ピッチを jarticle.sty のものとします。 定義されているスタイルファイル †emath.sty 書式 †\begin{EMjmath} .... \end{EMjmath} 例 †article.cls †pmatrix環境,align環境などにおける改行ピッチについて, まずは,欧文用の article.cls の場合を見ておきます。 jarticle.cls †和文用の jarticle.cls になると,行間が広がります (連動して場合分けを示す開き中括弧も大きくなっています)。 jarticle.cls では,行間ピッチが大きく設定されていますが, それが数式行にも適用されることによります。 emath では †emath では,数式内では,欧文用の行ピッチを使用するようにしています。 EMjmath環境 †しかし,数式内に和文が登場すると,欧文用の行ピッチでは少々窮屈です。 ということで,数式内でも和文用の行ピッチとするために EMjmath環境を用意しました。 注意事項 †関連事項 †
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