\EMpsBezier 3次の Bezier 曲線を描画します。 定義されているスタイルファイル †emathPs.sty 書式 †\EMpsBezier<#1>#2#3#4#5
\EMpsRBezier<#1>#2#3#4#5
例 †基本例 †PostScript言語のオペレータに curveto という3次のベジェ曲線を描画するものがあります。 pszahyou環境で,それを呼び出すコマンドが \EMpsBezier です。 枠を描画 †\EMpsBezier<#1>#2#3#4#5 において,#2, #5 の両端点は曲線が通過しますが(図の A, B), #3, #4 の制御点(図の P, Q)は曲線は通過しません。 制御点の役割を見るには,上の図に指定4点を結ぶ折れ線を附加するのが良いでしょう。 そのためのオプションが <waku> です。 曲線の太さを変更 †ベジェ曲線の太さを変更するには <linethickness=..> オプションを用います。 右辺値は単位を伴う長さです。 デフォルト値は, pszahyou(*)環境では,1pt となっています。 曲線を破線で描画 †ベジェ曲線を破線で描画するには, <dash=..>オプションを用います。 制御点を極座標で与える †制御点の座標を 両端点を極とする極座標 で与える方式が \EMpsRBezier です。 注意事項 †関連事項 †
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