\Eqf
\Eqf*
方程式の近似解を求めます。
ただし,perl との連携機能が必要です。
定義されているスタイルファイル †
emathPl.sty
書式 †
\Eqf<#1>#2#3
- dx
- infx, supx と併せて上・下限値を指定します。infx, supx に先んじて指定します。
- inix
- ニュートン法における初期値を指定します。
- infx
- 二分法における区間下限を指定します。
- supx
- 二分法における区間上限を指定します。
\Eqf*<#1>#2#3#4
- #1: key=val
- #2: 関数式 F(x)
- #3: 関数式 G(x)
- #4: F(x)=G(x) の近似解
基本例 †
3の立方根を求める例です。
- 二分法で求めると
- ニュートン法に比べると精度が荒いですが,プリンタの解像度を考えれば十分でしょう。
注意事項 †
関連事項 †