対数関数のグラフ(数II) 対数関数のグラフの描画例です。 例 †基本例 †対数関数のグラフも,perl との連携機能を用います。 ただし,perl における log は,自然対数です。 したがって,\log_2x のグラフを描くには,底の変換公式 log_2(X)=log(X)/log(2) を用いることになります。 下の例では,emath.pl で定義されている perl の関数 log2(底,真数) を利用しています。
底が1より小さい場合 †底が1より小さい場合,底の表記は 0.5 でも 1/2 でもかまいません。 下のグラフでは, \zahyouMemori を用いてグリッド線を入れてみました。 y=log_a{x} と y=a^x の比較 †a=2 の場合 †2つのグラフを一つの座標平面に描画するには 色をつけるのも有力な方法です。 それには,zahyou環境よりも pszahyou環境の方が良いでしょう。 a=1/2 の場合 †注意事項 †関連事項 †
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