\PolarC
極座標において,極方程式で表された曲線を描画します。
perl との連携機能が必要です。
定義されているスタイルファイル †
emathPp.sty
書式 †
\PolarC<#1>#2
- #1: key=val
- #2: R=f(θ) 媒介変数は T で表します。
- dash
- 曲線を破線で描画します。
- mint, maxt
- θの範囲は,デフォルトでは 0〜2π となっています。
これを変更する key です。
蝸牛線 (リマソン limacon) †
極方程式 r=a+b*cosθ で表される曲線がリマソン(蝸牛線)と呼ばれます。
心臓形(カージオイド, cardioid) †
特に a=b の場合がカージオイド(心臓形)です。
入試問題から †
螺線 (spiral) †
アルキメデスの螺線 †
ベルヌーイの螺線(対数螺線,等角螺線) †
入試問題から †
正葉曲線(ばら曲線,rose curve) †
極方程式 r=a sin(nθ) で表される曲線を,高校・数学C の教科書では,正葉曲線と名付けていますが,
バラ曲線 (rose curve) の方が一般的名称のようです。
n が偶数の場合は,葉が 2n 枚描かれます。
- n が奇数の場合は,葉の枚数は n です。
- n は整数とは限らない。
入試問題から †
連珠形(レムニスケート lemniscate ) †
入試問題から †
デカルトの葉線 (folium of Decartes) †
入試問題から †
その他 †
入試問題から †
関連事項 †