このページは,obsolete です。 \baton 2点を両端とする棍棒を描画します。 定義されているスタイルファイル †emathPp.sty 書式 †\baton<#1>#2#3 #2, #3を端点とする棍棒を描画します。
例 †基本例 †二点を指定して,それらを両端とする棍棒状のもの(長方形)を描画します。 棍棒の太さ †棍棒の太さを指定するには <hutosa=..> オプションを用います。右辺値は単位を伴う長さですが,無名数の場合は \unitlength が単位とみなされます。 デフォルト値は 1\unitlength です。 下の例では,√2\unitlength としていますから,座標格子の対角線ということになります。 deppari=..,label=.. オプション †棍棒の端を丸くするには <deppari=..> オプションを用います。右辺値は単位を伴う長さですが,無名数の場合は \unitlength が単位とみなされます。 660
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