\iiiPutStr
座標空間で文字列を配置したい場所がたてこんでいるときなど,少し離れた位置に文字列を置き,目的位置まで矢線をひきます。
emathPk.sty
\iiiPutStr#1#2to[#3]#4 -#1: 文字列を配置する点 -#2: 文字列(\emathPut の配置オプションを前置することができます)。 -#3: 文字列から出る矢印を円弧にしたいときはその半径を指定する。
または,key=val 形式で,有効なキーは
-- addvec 終点の修正ベクトル -- arrowheadsize 矢印のサイズを指定します(Zahyou 環境)。 -- bezier 矢線をbezier 曲線で描画します。(psZahyou 環境)。 -- enkoH 円弧と弦の距離を指定します。 -- Hankei 円弧の半径を指定します。 -- linethickness 線の太さを指定します。 -#4: 矢線の終点 点#1に文字列#2 を配置し,そこから点#4に矢印をひきます。#1と#2の間\emathPutの配置オプションを置くことが出来ます。