\sEqi
連立一次方程式の近似解を求めます。
emathC.sty
( <perl> オプションは emathPp.sty を必要とします。)
\sEqi<#1>#2#3
#1 における有効な key は
連立方程式 ax+by=c Ax+By=C の解を求めるには \sEqi{a,b,c;A,B,C}\foo とします。\foo に解のベクトル (x,y) が返ります。 x, y を個別に欲しければ \vecXY{\foo}\x\y など,\vecXY を利用します。
連立方程式 ax +by +cz =d Ax +By +Cz =D αx+βy+γz=δ の解を求めるには \sEqi{a,b,c,d;A,B,C,D;α,β,γ,δ}\foo とします。\foo に解のベクトル (x,y,z) が返ります。 x, y, z を個別に欲しければ \vecXYZ{\foo}\x\y\z など,\vecXYZ を利用します。