&size(24){''\kandk''}; 1点と方向角で指定された二直線の交点を求めます。 #contents #br *定義されているスタイルファイル [#p18ab527] emathPh.sty *書式 [#f73462c4] \kandk#1#2#3#4 -#1: 点1 -#2: 傾き1 -#3: 点2 -#4: 傾き2 -#5: 交点を受け取る制御綴 点 #1 を通り,方向角 #2 の直線と 点 #3 を通り,方向角 #4 の直線との 交点を #5 の制御綴りに返します。 *例 [#uc1b3580] **基本例 [#kf5a0309] 点A(-2,0)を通り方向角が 45°の直線と 点B(2,0)を通り方向角が 120°の直線との交点 P を求める例です。 #ref(kandk01.png) -∠PBA=60°であることを表に出したい,ということなら~ 直線 PB の方向角を -60°~ と指定するのも一法でしょう。 #ref(kandk02.png) **ラングレー(Langley)の問題 [#cbb11738] #ref(Langley01.png) #ref(Langley01p.tex,center,上のソースリスト) **入試問題から [#v5dc1dd8] |||LEFT:|c |2006 東海大学 |&ref(2095200625.tex); |&ref(2095200625fig.png);| RIGHT:&counter;