&size(24){丸囲み数字};
 丸囲み数字を出力するには,いろいろな方法があります。
 Windows の機種依存文字を用いて PDF にしたら消えてしまった,などとあわててはいけません。
 大きく分けて次の2通りでしょう。
   A) 丸囲み数字として,デザインされたフォントを用いる。
   B) 丸記号○と数字を重ねるマクロを用いる。

#contents
#br

*デザインされたフォントを用いる [#t14b9305]
**pifont パッケージ [#n14951bc]
 綺麗ですが,1〜10 しか用意されていません。
-このフォントを emath で使用する方法については,&ref(pifont.tex);をご覧ください。
#ref(pifont.png,center,wrap)

**utf(otf) パッケージ [#sdf18435]
 dvi-ware など,環境に依存するのが難点でしょうか。
#ref(utf.png,center,wrap)
-このフォントを emath で使用する方法については,&ref(utf.tex);をご覧ください。

**go フォント [#x3874be8]
 囲碁の棋譜を表示するために作成されたもので252まで表示できます。
#ref(go.png,center,wrap)
-38 の次が 29 となっています。~
これは go1white.mf, go1black.mfのバグのようです。~
この件について,[[saloon No.492>http://emath.a.la9.jp/xdir/saloon/treebbs.cgi?kako=1&log=492]] に石原 守さんの投稿があります。
-このフォントを emath で使用する方法については,&ref(go.tex);をご覧ください。

*丸記号○と数字を重ねるマクロを用いる [#j0469524]
**奥村先生のマクロ [#w26f1445]
 奥村先生の作られた okumacro.sty には,\MARU というマクロが定義されています。
#ref(okumura.png,center,wrap)
**emathのマクロ [#d8e84251]
 emath パッケージで定義されているマクロをいくつか取り上げます。
***\emMaru [#uee50705]
 emath.sty で \emMaru というマクロを定義しています。
#ref(emMaru01.png,center,wrap)
***\zwmaru [#ucd1a07a]
 2桁になる場合は窮屈ですから,幅を全角文字1文字分に縮めています。
#ref(zwmaru01.png,center,wrap)
-文字幅を縮めるのに,graphicsパッケージで定義されている~
   \resizebox~
を使用していますから~
   \usepackage{graphicx}~
を宣言しておく必要があります。
-\resizebox を用いての縮め方にもいろいろあります。~
[[奥村先生の掲示板に投稿された一例>http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texfaq/qa/29584.html]]
***\emPmaru [#eb3f02ed]
 以上は文字サイズを小さめにしていますが,
 文字サイズを変えずに,丸記号を大きくしたのが
    \emPmaru
 です。これは丸記号を tpic-specials を用いて描画しています。
#ref(emPmaru01.png,center,wrap)
-これは丸記号を tpic-specials を用いて描画しています。~
tpic-specials を用いていますから,~
   emathPh.sty~
が前提ですし,結果は dvi-ware 依存です。

RIGHT:&counter;



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