&size(24){''連立方程式-講座''};

#contents
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 複数の方程式を縦に並べ,左を中括弧記号で括る
 という表現の LaTeX での実現法です。

*別行立て数式・数式番号なし [#m66fd146]
**array環境 [#ae511328]
 数式をarray環境で組み立て,\left\{ と \right. で挟む,
 というのが出発点です。
#ref(array01.png)
**cases環境 (amsmath) [#b545bd9e]
 amsmath.sty には,cases環境が定義されています。
#ref(cases01.png)
**\trenrituコマンド (emath) [#zab307fd]
 左の中括弧記号を小さくしたい,などという要望に対して,
 emath パッケージでは,\trenrituコマンドを用意しています。
#ref(trenritu01.png)
*本文中数式・数式番号なし [#x2fe6c44]
 連立方程式は,縦幅が大きいですから,本文中で使うことはまれでしょう。
 array環境, cases環境,\trenrituコマンド,いずれも使用可能ではあります。
#ref(honmon01.png)

*別行立て数式・数式番号付き [#z72a38fe]
 cases環境などに数式番号をつけると,
   連立方程式全体に1つの番号
 が付きます。
#ref(cases21.png)
-個々の数式に番号を振るには,~
  cases.sty で定義されている numcases環境を用います。
#ref(numcases01.png)
--numcases環境は,それ自体で単独の「別行立て数式環境」となります。~
(equation環境など他の別行立て環境内に配置することは出来ません。)
--numcases環境は,必須の引数を与えなければなりません(上の例では空白としてあります)。~
この引数は,中括弧記号の左に配置されます。
#ref(numcases02.png)

*本文中数式・数式番号付き [#jadce75a]
 本文内に配置した連立方程式個々に数式番号をつけるには,
 \trenrituコマンドと\houteisikiコマンドを併用します。
#ref(trenritu21.png)
--ラベルをつけ,相互参照をする方法は [[\trenrituコマンドのページ>trenritu]]をご覧ください。
RIGHT:&counter;



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