&size(24){''\Fsyndiv''};
 多項式を1次式で割った商と余りを求める「組み立て除法」を表示します。
 多項式の係数に分数が入る場合・除式の1次の係数が1ではない場合に扱うことができます。
#contents
#br

*定義されているスタイルファイル [#de32b0c5]
emathB.sty

*書式 [#m405e091]
\Fsyndiv<#1>#2#3
-#1: key=val の形式
-#2: 分数係数多項式の係数を項べき順にコンマ区切りで並べます。
-#3: 除式の零点
-#1 で有効な key:
:[[aval>#aval]]|除式の1次の係数が1でない場合,その係数を右辺値に与えて商を修正します。
:[[gyousityuu>#f5010c08]]|行に支柱を立てます。
:[[kotaegyousityuu>#f5010c08]]|答え行に支柱を立てます。
:[[soroe>#wa001c52]]|列の揃え位置を指定します。
:[[aval>#av001n02]]|除式の1次の係数を指定します(除式の1次の係数が1ではない場合)。
*例 [#z4c53865]
**基本例 [#te6cde10]
 \syndiv が整数係数のみを扱うのに対し, 
 \Fsyndiv は分数係数を扱います。
#ref(Fsyndiv1.png)
 ただし,
   \syndiv が右揃え
 だったのに対し
   \Fsyndiv は中央揃え
 となっています。
**右揃え [#wa001c52]
 各列を右揃えにするには,
   <soroe=r>
 オプションを用います。
#ref(soroe1.png)
 右揃えになっていない,ですか。
 分数罫線を右に延長している関係で,数字部は右揃えになりません。
 分母・子の1の位を右揃えするには
   <soroe=R>
 オプションを用います。
#ref(soroe2.png)
**行間隔 [#f5010c08]
 答え行(第3行)に分数があるときは
 その行と罫線がくっついてしまいます。
 それを調整するには
   <kotaegyousityuu=..>
 で答え行に支柱を立てます。
#ref(gyousityuu1.png)
 3行すべてに支柱を立てるには
   <gyousityuu=..>
 オプションを用います。
#ref(gyousityuu2.png)
**除式の1次の係数が1ではない場合[#aval]
 整数係数の割り算において,除式 ax+b の1次の係数が1でない場合,
 -b/a を与えて組み立て除法を行うと,
 商は ax+b で割ったときのものではなく,
 x+b/a で割ったときのものが得られます。
#ref(aval01.png)
 オプション <aval=..> を与えることにより商を修正することができます。
 右辺値は1次の係数です。
#ref(aval02.png)
*注意事項 [#df425da1]
*関連事項 [#v5e3094b]
+[[\syndiv>syndiv]]
 整数係数に限定したコマンドです。
+[[\csyndiv>csyndiv]]
 文字係数なども扱いますが,組み立て除法3行すべての係数を与えなければなりません。
RIGHT:&counter;


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