\KTkukan

連立不等式の解を数直線上に表示します。
 

定義されているスタイルファイル

emathPh.sty

書式

\KTkukan[#1]#2#3
\kukantakasa
\KTkukan*[#1]#2#3

基本例

連立不等式,個々の解区間,答えの区間を数直線上に表示します。
デフォルトでは,各解区間に \maru1, \maru2, .... を表示し,
答えの区間は斜線塗りをします。
端点を含む場合は黒塗り,含まない場合は白塗りで区別し,
数直線からの立ち上がりも,
端点が含まれる場合は直角に,含まない場合は斜めにしてあります。
KTkukan01.png

区間の和集合

解が複数の区間の和集合となる場合は,`|'で区切ります。
KTkukan02.png

数式番号と図の番号

デフォルト

上の例では,数式の番号と,図の区間に付与される番号が一致していますが,
これはたまたまなのです。
デフォルトでは,図の区間に付与される番号は,
  \maru1, \maru2, .....
となっています。数式番号はいつでもそうではありません。
label01.png

図の番号を数式番号に揃える

ずれてはいけませんね。
これを一致させるには,
数式にラベルをつけた上で,
\KTkukan に [....] オプションで,
  ラベル名を `;' 区切り
で与えます。
label02.png

図の番号なし

図には番号をつけない,
ということなら,\KTkukan の [...] オプションの中を空にします。 
label03.png

図には独自の記号

図には,数式番号ではなく,別の記号を付与したいとなれば,
アスタリスク付コマンド \KTkukan* を用い,[....] オプションに
  付与したい記号を `;' 区切りで
与えます。
label04.png

縦線の立ち上げ角度

デフォルト

開区間における立ち上げ角, 閉区間における立ち上げ角のデフォルトは
  \KTkukanTatiage{72,90}
です。

tatiage1.png

一律に角度変更

上の例では 0 の部分が判別しにくいので立ち上げ角を一律に変更してみましょう。
一律に,開区間における立ち上げ角(72度), 閉区間における立ち上げ角(80度)に変更するには
  \KTkukanTatiage{72,80}
を挿入します。

tatiage2.png

局所的に変更

開区間における立ち上げ角, 閉区間における立ち上げ角を局所的に変更するには
  <角度>オプション
を挿入します。
0 の部分だけ角度を変更してみます。

tatiage3.png

注意事項

関連事項

  1. \KTkukans
  2. \pKTkukan
    4251

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