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* 置くべき texmf の位置を探す。 [#ca2cc225]
emath.sty などの置き場所ですが,~
近年の TeX は,多重TEXMFツリーとやらで,チト複雑です。

まずは,コマンドプロンプト(MAC ではターミナル)で,~
''操作A'':
 kpsewhich --expand-path=$TEXMF
 (mac では
   kpsewhich --expand-path='$TEXMF')
とした結果を眺めます。~
結果は環境依存です。事例をいくつかご覧ください。
#ref(texmf01.png,wrap)
--上の事例で,**** はユーザ名で,/Users/****/ はホームディレクトリを表しています。
--事例1 のように,texmf が一つしかない場合は別として,複数の texmf が,~
  Windows ではセミコロン (;) で区切られ,~
  Mac ではコロン (:) で区切られて並びます。~
この一番左の texmf の下にディレクトリを作って emath.sty などを置きます。~
以下,このページだけの仮称ですが,一番左の texmf を myTEXMF と称します。例えば,~
  事例1 では,myTEXMF=c:/usr/local/share/texmf~
  事例8 では,myTEXMF=/usr/local/teTeX/share/texmf-var

* texmf の下のサブディレクトリ名 [#qe938dad]
myTEXMF の下にサブディレクトリを作りますが,その名称を決めるため,コマンドプロンプト(MAC ではターミナル)で,~
''操作B'':
 kpsewhich --progname=platex jarticle.cls
とした結果を眺めます。~
結果は環境依存です。事例をいくつかご覧ください。
#ref(texmf02.png,wrap)
--事例を2件しか書きませんでしたが,もちろん環境依存で,千差万別です。
--この結果の文字列を左から走査して~
  .../texmf/~
の次の文字から,~
  /base/...~
の直前の文字までの部分を mySUBDIR と称します。例えば~
  事例11 では,mySUBDIR=tex/platex~
  事例12 では,mySUBDIR=ptex/platex
+操作A, B の結果から,emath.sty などを置くべき場所が~
  myTEXMF/mySUBDIR/misc/emath
と定まります。例えば,~
  操作A の結果が事例2, 操作B の結果が事例11 であれば~
     c:\Users\****\texmf\tex\platex\misc\emath\~
  操作A の結果が事例8, 操作B の結果が事例12 であれば~
     /usr/local/teTeX/share/texmf-var/ptex/platex/misc/emath/
--終りの方の misc, emath というディレクトリは存在していない場合には,新規に作成します。
* emath.sty などの配置 [#r2c9846a]
丸ごとパックを解凍して得られる sty.zip をさらに解凍して得られるファイルすべてを
上のディレクトリにコピーします。
* mktexlsr [#q2d918a3]
lsr を使用している環境では
   mktexlsr
を実行します。

*注意事項 [#l8efd2ca]
-置き場所は,ここでなければならない,ということはありません。
RIGHT:&counter;



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