\emkasen

下線(縦書きでは右傍線)に記号などを付与します。
このページでは,「下線(縦書きでは右傍線)」を単に「下線」と表記します。
このページは,αバージョンです。
仕様は断りなく変化します。
 

定義されているスタイルファイル

emkasen.sty

書式

\emkasen<#1>[#2]#3
kigou
下線に付与する記号
\kasenkigouboxoption#1
\kasenkigoufont#1
\kasenkigouitix#1
\kasenkigouitiy#1
\kasenkigoutatehaiti#1

基本例

下線を引くには,吉永 徹美 氏が公開しておられる uline--.sty における
\uline (縦書きでは \oline)を呼び出しています。
従って,行をまたぐことが出来ます。
emkasen01.png

下線に記号

下線冒頭に記号を付与するには,\emkasen に
  <kigou=..>
オプションをつけます。
kigou01.png

下線記号出力位置の変更

下線に付与する記号の出力位置を調整する方法です。

横位置(1) \kasenkigouboxoption

横位置(縦書きでは上下)を大雑把に調整するには \kasenkigouboxoption コマンドを用います。
デフォルトは \kasenkigouboxoption{[0pt][r]} となっています。
boxopt01.png
特に,\kasenkigouboxoption{\empty} とした場合は,
下線を付した文字列の先頭と,直前の文字との間隔が記号分だけ空くことになります。
boxopt02.png

横位置(2) 微調整 \kasenkigouitix

横位置(縦書きでは上下)を微調整するには,\kasenkigouitix コマンドを用います。
引数は,単位の付いた寸法で
  横書きの場合は記号を右に(負の値を指定すれば左に)
  縦書きの場合は記号を下に(負の値を指定すれば上に)
移動します。
itix01.png

縦位置(1) \kasenkigoutatehaiti

縦位置(縦書きでは横位置)を大雑把に調整するには,\kasenkigoutatehaiti コマンドを用います。
tatehaiti01.png

縦位置(2) 微調整 \kasenkigouitiy

縦位置(縦書きでは横)を微調整するには,\kasenkigouitiy コマンドを用います。
引数は,単位の付いた寸法で
  横書きの場合は記号を上に(負の値を指定すれば下に)
  縦書きの場合は記号を右に(負の値を指定すれば左に)
移動します。
itiy01.png

下線記号のフォント

下線記号を出力するフォントを指定するには,\kasenkigoufont コマンドを用います。
デフォルトは \kasenkigoufont{\scriptsize} となっています。
font01.png

下線記号を連番で

下線記号を
  1, 2, 3, ...
  a, b, c, ...
等と自動的に付けていくには
  <kigou=\itemT>
として,\itemT コマンドを利用します。
itemT01.png

相互参照

入試問題から

2008 センターfilecenter08-kokugo1.texcenter08-kokugo1.png
3509

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