&size(24){''\houteisiki''};~
&size(24){''\amshouteisiki''};~
&size(24){''\ltxhouteisiki''};
 本文中の数式に数式番号を付与し,
   \label, \eqref
 により相互参照します。
#contents
#br

*定義されているスタイルファイル [#a746b5b6]
emath.sty [2007/06/06]

*書式 [#hec425c5]
\houteisiki(#1)#2
-[[#1: 数式部の横幅を増減します。 >#kakkooption]]

--または key=val. 有効な key は
::[[W>#kakkooption]]| 数式部(数式番号を含む)の横幅を指定します。
-#2: 数式と\label~
数式と相互参照のためのコマンド(\label)などを記述します。

*例 [#ycd5d327]
**基本例 [#e121d093]
 本文中の数式に数式番号を付与し,
   \label, \eqref
 により相互参照します。
#ref(houteisiki01.png)
 数式(と数式番号)部分と左右の本文との間隔を空けたいときは
   空白(\ など)
 を補います。
#ref(houteisiki02.png)
**\houteisiki の横幅 [#kakkooption]
 \houteisiki コマンドによって生成される数式(数式番号を含む)の横幅は
 自動的に決定されますが,それを伸縮するのが(...)オプションです。
 下の例(2)では(1em)オプションがついているため,
 標準の(1)と比して1emだけ長くなっています。
#ref(houteisiki03.png)
 オプションを (W=...) の形式で与えたときは,
 数式部の横幅が数式番号を含めて右辺値となります。
#ref(houteisiki04.png)
**\amshouteisiki [#xab4ad27]
 \houtesiki は,その内部で
   equation環境を呼び出す
 ことで相互参照を実現しています。
 使用するequation環境によって次の2種類があります:
   1) \ltxhouteisiki(LaTeX 本来の equation環境を呼び出します。)
   2) \amshouteisiki(amsmath で再定義された equation環境を呼び出します。)
 このうち,\ltxhouteisiki を単に\houteisiki と名付けているのです。

 \amslatex は使い難いことがありますが,それに頼る場面もあります。
 まず,使い難いといった理由です:
#ref(houteisiki12.png)
 (2)の数式はベースラインが,左右のテキストと異なっていて
 浮き上がっています。
 一方 \ltxhouteisiki では,そのようなことは起きません。
#ref(houteisiki11.png)
 \amshouteisiki におけるベースラインの違いを解消するには,
 \raisebox などを用いるのもありますが,
   数式を \amshouteisiki の左に出してしまう
 のが手っ取り早いでしょう。
#ref(houteisiki13.png)
**edaenumerate環境内での\houteisiki [#x030f221]
 edaenumerate環境内では \ltxhouteisiki は使用できません。
 理由は
   edaenumerate環境内では list系環境は使用不可
 という仕様によります。
 (\ltxhouteisiki が利用している LaTeX 本来の equation環境は
  trivlist環境を呼び出しています。
  すなわち \ltxhouteisiki はlist系環境を内包します。)
 ということで,edaenumerate環境内では
   \houteisiki は \amshouteisiki
 に切り替えられています。
 (ただし,emathEy.sty v 0.10 以降です。それより前は
  edaenumerate環境内では \houteisiki は使用できません。)
#ref(houteisiki21.png)
 (1)では数式が浮き上がっています。すなわち \ltxhouteisiki ではなく,\amshouteisiki が使われているからです。
 (2)では,前の例で述べた対策 --- 数式を \houteisiki の左に吐き出す --- をとっています。 

 (例外)この切り替え(\houteisiki -->\amshouteisiki)は,\useitemfalse の場合は実行されません。
    \houteisiki は \ltxhouteisiki のままです。
#ref(houteisiki22.png)
 edaenumerate環境に <useitem=false> オプションがついていますから,
 \houteisiki は \lxthouteisiki のままで,数式のベースラインと左右本文のそれとは一致しています。
*注意事項 [#f5f56843]
+js*.cls を使用する場合は~
  emath.sty v 1.82〜~
をご利用ください。
*関連事項 [#w6667245]
+[[\useitemfalse>useitemfalse]]
RIGHT:&counter;


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