&size(24){''\nagamaru''};~
&size(24){''\nagamaru*''};~
&size(24){''\nagamaruyokoHankei''};~
&size(24){''\nagamarutateHankei''};~
&size(24){''\bnagamaru''};~
&size(24){''\knagamaru''};
 文字を楕円で囲みます。
#contents
#br

*定義されているスタイルファイル [#ke543b2c]
emathPh.sty

*書式 [#ka1a0860]
 \nagamaru#1
-#1: 楕円の中に入れる文字

 \nagamaru*[#1]#2
-#1: 楕円内を塗りつぶすオプションで,濃度を 0〜1 の無名数で与えます。~
(デフォルトは 0.5)
-#2: 楕円の中に入れる文字

 \nagamaruyokoHankei#1
-#1: 楕円の水平方向の半径を指定します。デフォルト値は 0.9em です。

 \nagamarutatehankei#1
 \nagamarutateHankei#1
-#1: 楕円の垂直方向の半径を指定します。デフォルト値は 1.3em です。

 \bnagamaru#1
-太字の \nagamaru です。

 \knagamaru#1
-#1: 黒塗りした楕円の中央に配置する白抜きの文字 (要:color.sty)

*例 [#ic8aa60a]
**基本例 [#d5ea73a9]
 文字を縦長の楕円で囲みます。
#ref(nagamaru01.png)
**enumerate環境の番号付け [#kb2396f9]
***\labelenumi などの再定義 [#u2842075]
 enumerate環境の項目番号に \nagamaru を使用するには \labelenumi などの再定義をするのが基本的です。
#ref(nagamaru02.png)
***[n]オプション [#d9e56229]
 enumerate環境の [...] オプションで項目番号のフォーマットを指定する方式がありますが,
 emath では `n' がメタ文字として扱われます。
#ref(nagamaru03.png)
***edaenumerate環境 [#vd5bb4e5]
 edaenumerate環境でも同様です。
#ref(nagamaru04.png)
-\usepackage[ceo]{emath} とした場合は,\nagamaru は ceo のフォントに切り替わります。
#ref(ceo01.png)
--ceo のフォントは 0〜9 のみが用意されています。
--emath の楕円囲みは \emNagamaru, ceo の楕円囲みは \ceoNagamaru が正式名称(emath パッケージにおける)です。
#ref(ceo02.png)
**太字 [#n42bf903]
 \nagamaru の太字タイプが \bnagamaru です。
#ref(bnagamaru01.png)
-\usepackage[ceo]{emath} とした場合は,\bnagamaru は ceo のフォントに切り替わります。
#ref(ceob01.png)
--ceo のフォントは 0〜9 のみが用意されています。
--emath の楕円囲みは \embNagamaru, ceo の楕円囲みは \ceobNagamaru が正式名称(emath パッケージにおける)です。
#ref(ceob02.png)
**文字サイズの変更 [#p3824acc]
 \nagamaru における楕円の半径は,em を単位としていますから,
 楕円の大きさは,\small など文字サイズの変更に追随します。
 ただし,\small などは \nagamaru を呼び出す前に実行しなければなりません。
#ref(mozisize01.png)
**楕円のサイズ変更 [#jc781a91]
 \nagamaru は,0〜9 の数字を囲むことを想定して作られています。
 全角文字を囲むと窮屈になります。
 楕円のサイズを変更するコマンドが
   \nagamaruyokoHankei, \nagamarutateHankei
 です。引数は,単位を伴う長さで,デフォルト値はそれぞれ
   0.9em              , 1.3em
 としてあるます。
 としてあります。
#ref(hankei01.png)
**楕円内部の塗りつぶし [#o8c58c98]
 楕円内部を塗りつぶすには,\nuritubusi* コマンドを用います。
 楕円内部を塗りつぶすには,\nagamaru* コマンドを用います。
 塗りつぶしの濃度は,[..] オプションで指定します。
 引数は 0〜1 の無名数です(デフォルトは 0.5)。
#ref(nuri01.png)
#ref(nuri01a.png)
-旧仕様では \nagamaru*{9} は,\nagamaru[.5]{9} となっていました。~
互換性の関係で,これも有効としてありますが,obsolete 扱いです。
//**白ぬき [#b9710a3b]
// 塗り濃度を 1 にすると,中の文字は見えません。
// 中の文字を白で描画するコマンドが \knagamaru です。
//#ref(knagamaru01.png)
//-この場合,中の文字を太文字にしたほうがよいでしょう。
//-color.sty が必要です。
**白黒反転 [#knagamaru]
 特に楕円内を黒く塗り,文字を白で描画するコマンドが \knagamaru です。
#ref(knagamaru01.png)
**enumerate環境の番号付け [#kb2396f9]
***\labelenumi などの再定義 [#u2842075]
 enumerate環境の項目番号に \nagamaru を使用するには \labelenumi などの再定義をするのが基本的です。
#ref(nagamaru02.png)
***[n]オプション [#d9e56229]
 enumerate環境の [...] オプションで項目番号のフォーマットを指定する方式がありますが,
 emath では `n' がメタ文字として扱われます。
#ref(nagamaru03.png)
***edaenumerate環境 [#vd5bb4e5]
 edaenumerate環境でも同様です。
#ref(nagamaru04.png)
***番号付け,初期値の変更 [#w3af606d]
 項目番号を 0 からとするには,(eda)enumerate環境に対する <syokiti=..> オプションを利用します。
#ref(nagamaru05.png)
***文字種の変更 [#wca455c0]
 \nagamaru の中に入る文字の種別を変更するには,文字ファミリを指定します。
 サンセリフを使用する例です。
#ref(mozisyu01.png)
-さらに太字にするには
#ref(mozisyu02.png)
*注意事項 [#ba98ed57]
+\nagamaru コマンドは,tpic-specials で楕円を描画しますから,dvi-ware に依存します。~
特に,dvipdfmx の tpic処理は独特ですから,dvipdfmx を使用するときは~
  \usepackage[dvipdfmx]{graphicx}~
とロードオプションをつけておかなければなりません。さもないと,あらぬところにヒゲが生えたります。
#ref(dvipdfmx01.png)
*関連事項 [#lb499ab8]
-[[囲み文字]]
RIGHT:&counter;


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