&size(24){''\sEqi''};~
 連立一次方程式の近似解を求めます。
#contents
#br

*定義されているスタイルファイル [#x30834d2]
emathC.sty~
( <perl> オプションは emathPp.sty を必要とします。)

*書式 [#gd4d53b0]
\sEqi<#1>#2#3
-#1: key=val
-#2: 連立方程式の係数列~
(係数の区切は , 方程式の区切は ; )
-#3: 解ベクトル
(不定・不能の場合は \empty を返す)

#1 における有効な key は
:[[perl>#perl]]| perl と連携した計算で精度を上げたいときに用います。

*例 [#d40d45aa]
**連立二元一次連立方程式 [#lf56b792]
 連立方程式
   ax+by=c
   Ax+By=C
 の解を求めるには
   \sEqi{a,b,c;A,B,C}\foo
 とします。\foo に解のベクトル (x,y) が返ります。
 x, y を個別に欲しければ
   \vecXY{\foo}\x\y
 など,\vecXY を利用します。
#ref(sEqi01.png)
-整数係数ですと,誤差は余り目立ちませんが,~
実数係数の場合は,十進・二進換算などで誤差が気になるかもしれません。~
上の連立方程式で,係数をすべて 0.1 倍した結果は
#ref(sEqi02.png)
-精度を上げたければ,<perl> オプションをつけます。~
ただし,emathPp.sty が必要です。
#ref(sEqiperl02.png)
**連立三元一次連立方程式 [#v2949a87]
 連立方程式
   ax +by +cz =d
   Ax +By +Cz =D
   αx+βy+γz=δ
 の解を求めるには
   \sEqi{a,b,c,d;A,B,C,D;α,β,γ,δ}\foo
 とします。\foo に解のベクトル (x,y,z) が返ります。
 x, y, z を個別に欲しければ
   \vecXYZ{\foo}\x\y\z
 など,\vecXYZ を利用します。
#ref(sEqi31.png)
-二元と比べて,計算量が増えるため誤差の累積が気になります。
#ref(sEqi32.png)
-三元の場合は perl を用いた方がよいでしょうか。
#ref(sEqiperl32.png)
*注意事項 [#qe8665c5]
*関連事項 [#zfdd27a6]
-整数係数の連立一次方程式の解を分数形式で取得するには,[[\IsEqi>IsEqi]] コマンドを用います。
-[[数値計算]]
--[[方程式の実数解>数値計算#kai]]
---整数係数の連立一次方程式の解を分数形式で取得するには,[[\IsEqi>IsEqi]] コマンドを用います。
-[[代数(中学校数学)]]
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