&size(24){''\tasuki''};
 整数係数の二次三項式 acx^2+(ad+bc)x+bd=(ax+b)(cx+d) の因数分解における
 たすきがけの図を表示します。
 文字係数に対しては,\Tasuki を用います。
#contents
#br

*定義されているスタイルファイル [#z58e1a2d]
emath.sty

*書式 [#sb2708ad]
\tasuki[#1]#2#3#4#5
-#1: オプション引数で [[ [l] としたとき>#s9d15479]]は,たすきの左側のみを表示します。
-#2: a
-#3: c
-#4: b
-#5: d

[[ \tasukipos#1 >#tasukipos]]
-#1: array環境のベースラインを指定する t/c/b のいずれかです
*例 [#t7e6949d]
**基本例 [#f53306f7]
 \tasuki は,数式モードで使用します。
 10x^2+7x-12 の因数分解におけるたすきがけの図です。
#ref(tasuki10.png)
**たすきの左側のみを表示 [#s9d15479]
 たすきの左側のみを表示したいときは,
 \tasuki に [l] オプションを付与します。
#ref(tasuki13.png)
 このオプションは文字係数に対しても有効です。
#ref(tasuki14.png)
**たすきの3行目 [#z75152b3]
 たすきの2行目と3行目の間の罫線を横いっぱいに引くには
 \tasukikata の値を 1 に設定します。
#ref(tasuki11.png)
 たすきの3行目に,x^2の係数,定数項を表示するには
 \tasukikata の値を 2 に設定します。
#ref(tasuki12.png)
**\tasuki のベースライン [#tasukipos]
 \tasuki は実質 array環境です。
 従ってそのベースラインはデフォルトでは中央となっています。
#ref(baseline01.png)
-ベースラインを変更するコマンドが~
  \tasukipos #1~
です。引数は array環境の [pos] オプション t/c/b のいずれかです。

#ref(baseline02.png)
*注意事項 [#ea9b0a38]
+ たすきの傾きは ±1/2 となっていますが,これを ±1 としたものが~
   [[\stasuki>stasuki]]~
です。
*関連事項 [#i17f26d6]
+[[\Tasuki>Tasuki]]
+[[\stasuki>stasuki]]
+[[\tasukikata>tasukikata]]
-[[たすきがけ>たすきがけの図]]
--[[\Tasuki>Tasuki]]
--[[\stasuki>stasuki]]
--[[\tasukikata>tasukikata]]
RIGHT:&counter;


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