txfonts

emath.sty のロードオプションです。
txfonts.sty と emath.sty を併用するためのオプションです。
 

定義されているスタイルファイル

emath.sty

書式

\usepackage[txfonts]{emath}
または
\usepackage[varg,txfonts]{emath}

解説

txfonts.sty を使用する場合は,ロード順が問題となります。
       emath.sty を先に
       txfonts.sty を後にロードしなければなりません。
理由は,amsmath.sty と txfonts.sty の絡みです。

amsmath と txfonts を併用する場合

       \usepackage{txfonts}
       \usepackage{amsmath}

とするとエラーとなります。ロード順を逆にして

       \usepackage{amsmath}
       \usepackage{txfonts}

としなければなりません。
emath.sty は,内部で amsmath.sty をロードしますから,
txfonts.sty を emath.sty より後でロードしなければならない,
ということになります。

実は,これでは無駄があるのです。
emath は amssymb.sty, amsfonts.sty を読み込みますが,
txfonts では,これは無駄なのです。
ということで emath にロードオプション
       [txfonts]
を用意することで,この無駄を省くことにしました。
txfonts-LO1.png
txfonts に varg オプションをつけて g の異字体を使いたいときは
  \usepackage[varg,txfonts]{emath}
とします。
txfonts-LO2.png
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