&size(24){''\EMbane''}; ばね(バネ,発条,spring)を描画します。 #contents #br *定義されているスタイルファイル [#wa101a1b] emathPp.sty *書式 [#r392d41e] \EMbane<#1>#2#3#4#5 -#1: [[膨らみ係数 >#hukurami]] -#2: 始点 -#3: 終点 -#4: [[半径 >#hankei]] -#5: [[巻き数 >#makisuu]] //#1 における有効な key は //:[[key>#b0f99f52]]| 機能 *例 [#qdeae130] **基本例 [#f3dfd0db] 始点,終点,半径,巻き数の4つの引数を指定して,ばねを描画します。 #ref(EMbane01.png) **半径 [#hankei] ばねの半径 --- ばねを「動く楕円」で表すときの長半径 --- を指定することが出来ます。 上の例の半分にしてみましょう。 #ref(EMbane02.png) **巻き数 [#makisuu] ばねの巻き数を変更してみましょう。上の例の2倍にします。 #ref(EMbane03.png) **膨らみ係数 [#hukurami] 2つ上の例「半径」では,ばねが伸びきった状態になっています。 膨らみ係数(「動く楕円の」短半径の長半径に対する比率)を5割増にしてみましょう。 (デフォルト値は 0.4 です) #ref(EMbane04.png) **雑例 [#i7a69aec] \EMbane は,pszahyou(*)環境でも使用できます。 その例を幾つか並べます。 #ref(EMbane1.png) CENTER:&ref(EMbane1.tex,,上のソースリスト); #ref(EMbane2.png) CENTER:&ref(EMbane2.tex,,上のソースリスト); //*注意事項 [#b47516a1] *注意事項 [#b47516a1] //+ その1 //*関連事項 [#ia6e6902] *関連事項 [#ia6e6902] +[[物理]] RIGHT:&counter;