\dlim 極限記号を表示します。 定義されているスタイルファイル †emath.sty 書式 †\dlim#1
例 †本文中でも極限記号を \displaystyle で表示させるには,LaTeX では \displaystyle\lim_{n\to \infty} あるいは \lim\limits_{n\to \infty} と入力します。これでは面倒なので,emath ではこれをマクロ化した \dlim を用意してあります。 関連事項 †\dint †\dint#1#2
積分記号∫を表示します。表示が \lim でなく∫である以外はほとんど \dlim と同様です。
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