hakohigeG環境 箱ひげ図を描画します。 定義されているスタイルファイル †emathGps.sty
書式 †
例 †描画座標平面の設定 †箱ひげ図を描画する座標平面を用意します。
\hakohige コマンド †hakohigeG環境内で \hakohige コマンドを発行すると, 箱ひげ図が横に並べられます。 縦軸目盛り †縦軸に目盛りを入れるには,\tatezikuMemori コマンドを用います。 目盛り線の修飾 †目盛り線を横幅一杯にするなどの修飾例です。 見出し †箱ひげ図に見出しをつけるには <item=..> オプションをつけます。 箱ひげ図の修飾 †箱の背景色 †箱の部分に背景色をつけるには, hakohigeG または \hakohige に <bgcolor=..> オプションをつけます。 前者の場合は,すべての箱が指定された背景色をもちますが, 後者の場合は,当該の箱のみに対する局所的な指定となります。 ひげの修飾 †ひげに対する修飾は,hakohigeG に対して <higeopt=..> オプションをつけます。右辺値はひげを描画する \Drawline に引き継ぐオプションで, 右辺値全体を {.....} とグルーピングしておかねばなりません。
平均値の表示 †平均値を表示するには, <meanmark=..> オプションで,表示する記号を指定します。 外れ値の表示 †データの中に極端に外れた値があると,ひげが長くなります。
関連事項 †
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