\hamidasisenbun 両端をいくらか延ばした(はみ出した)線分を描画します。 定義されているスタイルファイル †emathPh.sty 書式 †\hamidasisenbun[#1]<#2>#3#4#5#6
\hamidasisenbun*[#1]<#2>#3#4#5#6
例 †基本例 †線分 AP を A の方に 0.2倍, P の方に 0.4倍延長します (線分 AQ についても同様) 。 はみ出し点の保存 †\hamidasisenbun を実行後, 左にはみ出した点が \hidariT 右にはみ出した点が \migiT に保存されていますが,直近のものだけです。 複数の \hamidasisenbun を実行して,端点を利用したい場合は hidariT=..... migiT=.... オプションで,右辺値に保存したい制御綴の \ を除いた部分を記述します。 例えば,[hidariT=foo] とすれば,制御綴 \foo に \hidariT が保存されます。 関連事項 †
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