\ikahou 整数係数の整式の加算を筆算形式で示します。 定義されているスタイルファイル †emathW.sty 書式 †\ikahou[#1]<#2>#3#4
例 †基本例 †変数名の変更 †変数名は,デフォルトでは x ですが,これを変更するには, オプション引数 [#1] に変数名を与えます。 多変数 †オプション引数 [#1] にコンマ区切りの文字列を与えることで, 多変数の文字式を表すことが出来ます。 問題のみ †オプション引数 <#2> に M を与えることで 答は表示せず,問題のみを筆算形式で表します。 答を別に(1) 埋め込み †\ikahou に<A>オプションをつけることで, emathAe.sty を併用して,答を別にします。 問題は通常形式,答は筆算形式となります。 下は \usepackage[continue]{emathAe} としていますから,問題のすぐ後に答が表示されます。 emathAe のロードオプションを maskanstrue/false とすれば,答を非表示にしたり/表示したり出来ます。 答を別に(2) 巻末にまとめる †次は, \usepackage{emathAe} としていますから,答は巻末にまとめられます。 関連事項 † |