\kaku 角の大きさを表す記号(∠)を表示します。 定義されているスタイルファイル †emath.sty 書式 †\kaku#1 \kaku の引数 #1 はテキストモードであるのに対し, \kaku* の引数 #2 は数式モードとなります。
例 †基本例 †角の大きさを表す記号(∠)を表示します。 点が添え字を持つ場合 †点の記号が添え字を持つ場合の,細かい話です。 \kaku* コマンド †\kaku コマンドの引数 #1 は,テキストモードですが, アスタリスク付きの \kaku* コマンドの引数 #2 は,数式モードです。 注意事項 †関連事項 †\sankaku †三角形を表す記号(△)を表示します。 表示が「∠」でなく「△」である以外は,\kaku と同様です。 |