orikaesitabular環境 横に長い表を折り返します。 定義されているスタイルファイル †emathT.sty 書式 †\begin{orikaesitabular}<#1>#2 ..... \end{orikaesitabular} #1: key=val の形式で,有効なキーは
#2: 表の一番左の列(見出し)をコンマ区切で与えます。 例 †出発点は †横に長い表は,版面を超え,紙幅を超えて右にはみ出します。 基本例 †この表を版面を超えないように折り返そう,というのが orikaesitabular環境です。 左上欄に斜線 †左上の欄に斜線を引いて,行・列見出しを付ける例です。 列幅指定 †列の横幅を一定にしたい場面もあるでしょうか。 そのためのオプションが <columnlcr=...> です。 デフォルトは <columnlcr={r|}> となっています。右辺値は {.....} で括るという前提です。 縦間隔 †折り返した表の縦間隔を広げたいときは <orikaesikankaku=..> オプションを用います。右辺値は単位を伴う寸法です。 関連事項 †
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