\emathOwari
\owari
\owari*

行末に指定した文字列を配置します。
emath.sty の内部では,\emathOwari の名前で定義されていますが,
他のスタイルファイルと競合しない場合は,\owari と略記することが出来ます。
 

定義されているスタイルファイル

emath.sty

書式

\owari[#1]
\owari*[#1]
  • #1: 出力文字列
    デフォルトは「■」
  • 出力位置は
    • 別行立て数式行の場合は,数式の終りから \quad 離したところ
      ただし,数式番号を付加しない場合,\owari* とすれば行末
    • その他の場合は,行末

基本例

行末に「■」を出力します。
owari00.png

出力文字列の指定

出力文字列を指定するには,\owari コマンドに,[...] オプションを与えます。
owari01.png
  • 最終行の余白が指定文字列を出力するには狭い場合は,
    指定文字列は次の行の行末に出力されます。
    owari02.png

別行立て数式行の場合

別行立て数式行の場合,数式番号との兼ね合いで,出力位置は必ずしも行末とは限りません。

qed

まずは,emath とは無関係の世界を見ます。
amsthm.sty に,「証明終り」を表す記号を配置する \qed が定義されています。
その出力位置を確認します。特に,別行立て数式における位置にご注目ください。
qed01.png

\owari

それに倣って \owari です。
owari11.png

\owari*

数式番号を付与しない場合には,行末に配置したい,
というのが \owari* です。
owari12.png

関連事項

  1. \kotae
  2. \syutten
    1020

添付ファイル: fileqed01.png 141件 [詳細] fileowari12.png 147件 [詳細] fileowari11.png 146件 [詳細] fileowari02.png 144件 [詳細] fileowari01.png 132件 [詳細] fileowari00.png 125件 [詳細]

トップ   編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2011-06-27 (月) 10:52:24 (3007d)