EMleqno環境
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開始行:
&size(24){''EMleqno環境''};
数式番号を版面左端に配置します。
#contents
#br
*定義されているスタイルファイル [#h998264f]
emath.sty [2008/07/14]
*書式 [#ga7ed4ea]
\begin{EMleqno}<#1>
.....
\end{EMleqno}
-この環境内では,数式番号は版面左端に配置されます。
-#1: key=val 形式で,有効なキーは
:[[EMleqnoLindent>#EMleqnoLindent]]| 左インデント量を指定...
*例 [#s472eef3]
**基本例 [#x1113ff8]
#ref(EMleqno01.png)
-fleqn オプションがついた場合は次のようになります。
#ref(EMleqno02.png)
**左インデント [#EMleqnoLindent]
数式番号を版面左端から少し内側に配置したいときは,
<EMleqnoLindent=...>
オプションを与えます。右辺値は,単位を伴う寸法です。
#ref(EMleqnoLindent01.png)
-このオプションは,当該 EMleqno環境のみに働く局所的なもの...
広範囲に左インデントを付けたいときは~
\EMleqnoLindent#1~
コマンドを用います。引数は,単位を伴う寸法です。
#ref(EMleqnoLindent02.png)
*注意事項 [#c47e182c]
-EMleqno環境は,equation環境に対しては無効です。~
equation に代えて gather を用います。
#ref(equation01.png)
-文書全体で,数式番号を左端に配置するには,~
クラスオプション [leqno] を用いる~
というのは LaTeX の仕様とおりです。~
EMleqno環境は,局所的な変更を行うためのものです。
*関連事項 [#m9d37e46]
[[EMreqno環境]]
RIGHT:&counter;
終了行:
&size(24){''EMleqno環境''};
数式番号を版面左端に配置します。
#contents
#br
*定義されているスタイルファイル [#h998264f]
emath.sty [2008/07/14]
*書式 [#ga7ed4ea]
\begin{EMleqno}<#1>
.....
\end{EMleqno}
-この環境内では,数式番号は版面左端に配置されます。
-#1: key=val 形式で,有効なキーは
:[[EMleqnoLindent>#EMleqnoLindent]]| 左インデント量を指定...
*例 [#s472eef3]
**基本例 [#x1113ff8]
#ref(EMleqno01.png)
-fleqn オプションがついた場合は次のようになります。
#ref(EMleqno02.png)
**左インデント [#EMleqnoLindent]
数式番号を版面左端から少し内側に配置したいときは,
<EMleqnoLindent=...>
オプションを与えます。右辺値は,単位を伴う寸法です。
#ref(EMleqnoLindent01.png)
-このオプションは,当該 EMleqno環境のみに働く局所的なもの...
広範囲に左インデントを付けたいときは~
\EMleqnoLindent#1~
コマンドを用います。引数は,単位を伴う寸法です。
#ref(EMleqnoLindent02.png)
*注意事項 [#c47e182c]
-EMleqno環境は,equation環境に対しては無効です。~
equation に代えて gather を用います。
#ref(equation01.png)
-文書全体で,数式番号を左端に配置するには,~
クラスオプション [leqno] を用いる~
というのは LaTeX の仕様とおりです。~
EMleqno環境は,局所的な変更を行うためのものです。
*関連事項 [#m9d37e46]
[[EMreqno環境]]
RIGHT:&counter;
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