csyndiv
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開始行:
&size(24){''\csyndiv''};
組み立て除法を表示します。
#contents
#br
*定義されているスタイルファイル [#cce27ed4]
emath.sty
*書式 [#x3fc257c]
\csyndiv<#1>#2#3
-#1: key=val の形式
-#2: 多項式の係数列
-#3: 代入する数値
-#1 で有効な key:
:[[aval>#aval]]|除式の1次の係数が1でない場合,その係数を...
*例 [#m710c416]
**基本例 [#m44f8e72]
組み立て除法3行の係数列をコンマ区切りで与えます。
行の区切りはセミコロンです。
#ref(csyndiv1.png)
上の例は,下のような array環境に翻訳されますから,
数式モード内に置かねばなりません。
#ref(csyndiv2.png)
**除式において,1次の係数が 1 でない場合 [#l131c674]
除式 ax+b の1次の係数が1でない場合,
-b/a を与えて組み立て除法を行うと,
商は ax+b で割ったときのものではなく,
x+b/a で割ったときのものが得られます。
#ref(aval01.png)
オプション <aval=..> を与えることにより商を修正すること...
右辺値は1次の係数です。
#ref(aval02.png)
#ref(aval02p.tex,center,上のソースリスト)
-このオプションを付した場合は~
emathT.sty~
が必要です。
*注意事項 [#df7ee5c5]
*関連事項 [#z414c84c]
-[[筆算]]
--[[多項式の計算>筆算#takousiki]]
---[[\syndiv>syndiv]]
整数係数の多項式に整数値を代入する場合は,
2,3行目を TeX に計算させるコマンドです。
RIGHT:&counter;
終了行:
&size(24){''\csyndiv''};
組み立て除法を表示します。
#contents
#br
*定義されているスタイルファイル [#cce27ed4]
emath.sty
*書式 [#x3fc257c]
\csyndiv<#1>#2#3
-#1: key=val の形式
-#2: 多項式の係数列
-#3: 代入する数値
-#1 で有効な key:
:[[aval>#aval]]|除式の1次の係数が1でない場合,その係数を...
*例 [#m710c416]
**基本例 [#m44f8e72]
組み立て除法3行の係数列をコンマ区切りで与えます。
行の区切りはセミコロンです。
#ref(csyndiv1.png)
上の例は,下のような array環境に翻訳されますから,
数式モード内に置かねばなりません。
#ref(csyndiv2.png)
**除式において,1次の係数が 1 でない場合 [#l131c674]
除式 ax+b の1次の係数が1でない場合,
-b/a を与えて組み立て除法を行うと,
商は ax+b で割ったときのものではなく,
x+b/a で割ったときのものが得られます。
#ref(aval01.png)
オプション <aval=..> を与えることにより商を修正すること...
右辺値は1次の係数です。
#ref(aval02.png)
#ref(aval02p.tex,center,上のソースリスト)
-このオプションを付した場合は~
emathT.sty~
が必要です。
*注意事項 [#df7ee5c5]
*関連事項 [#z414c84c]
-[[筆算]]
--[[多項式の計算>筆算#takousiki]]
---[[\syndiv>syndiv]]
整数係数の多項式に整数値を代入する場合は,
2,3行目を TeX に計算させるコマンドです。
RIGHT:&counter;
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