\prPolynomial 整数係数の多項式を, 内部形式(係数を降べき順にコンマ区切りで並べたもの) から通常の形式で表現します。 定義されているスタイルファイル †emathQf.sty [2009/09/26] 書式 †\prPolynomial<#1>#2
\prPolynomial*<#1>#2
例 †基本例 †emath では,整式は 係数を降べき順にコンマ区切りで並べて 表します。それを通常の表現形式で表すのに \prPolynomial コマンドを用います。 べき順 †デフォルトでは,降べき順としてあります。 昇べき順にしたければ,<syoubeki> オプションをつけます。
有理数係数 †係数に分数を含む場合は,アスタリスクつきコマンド \prPolynomial* を用います。 文字の変更 †デフォルトでは,文字は x です。 これを変更するには,<mozi=.>オプションを用います。 関連事項 † |