\rndQf 整数係数二次式の係数を乱数で定めます。 定義されているスタイルファイル †emathQf.sty 書式 †\rndQf[#1]#2
例 †基本例 †二次式の係数を乱数で定めます。 \ransuuretu(*)などで,乱数を発生させておくことが前提です。 解についての条件指定 †\rndQf に <kaitype=..> オプションをつけることで, 生成される二次式を0と置いた二次方程式の解について 整数解,有理数解,実数解,虚数解 となる条件を附加します。 整数解 †有理数解 †実数解 †虚数解 †二方程式の問題 †\rndQf を使用する一例として,二次方程式の問題を乱数で作成してみました。 (1)は整数解 (2)は有理数解 (3)は実数解 (4)は虚数解 という条件をつけています。 (5)〜(8)はノンセクションです。
二次不等式の問題 †二次不等式です。 不等号の向きも乱数で指定しています。
注意事項 †
関連事項 † |