\stasuki

整数係数の二次三項式 acx^2+(ad+bc)x+bd=(ax+b)(cx+d) の因数分解における
たすきがけの図を表示します。
\tasuki におけるたすきが傾き±1/2 の直線であるのに対し
\stasuki のそれは±1 となっています。
別の言い方をすれば,\tasuki の横幅を少し狭くしたものです。
 

定義されているスタイルファイル

emath.sty

書式

\stasuki[#1]#2#3#4#5

  • #1: オプション引数で [[ [l] としたとき>]]は,たすきの左側のみを表示します。
  • #2: a
  • #3: c
  • #4: b
  • #5: d

基本例

\stasuki は,数式モードで使用します。
10x^2+7x-12 の因数分解におけるたすきがけの図です。
stasuki10.png

たすきの左側のみを表示

たすきの左側のみを表示したいときは,
\tasuki に [l] オプションを付与します。
stasuki11.png

横幅を狭く

\stasuki, \tasuki, \Tasuki は,実質的には array 環境です。
従って,列間空白量は \arraycolsep で制御されています。
これを小さくすれば(下の例は極端ですが(^^ゞ)横幅を狭めることも可能です。
stasuki12a.png
  • \arraycolsep の変更は他の array環境にも影響しますから, グルーピングをして局所化しておくのがよいでしょう。

注意事項

関連事項


添付ファイル: filestasuki12a.png 179件 [詳細] filestasuki12.png 148件 [詳細] filestasuki11.png 232件 [詳細] filestasuki10.png 236件 [詳細]

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Last-modified: 2012-03-17 (土) 09:37:10 (2825d)